年収1,000万円 夢ナシ 嫁ナシ 貯金ナシ

年収1,000万円ですが、夢も嫁も貯金もいない36歳の日記です。

確定拠出年金をはじめようと思ったらまず年金を払ってないと駄目だったので、自分がどのくらい滞納してるか年金事務所に行って聞いてみた

diamond.jp

この記事を読んで確定拠出年金をはじめようと思っていろいろ調べていたら年金を払ってないとできないとのことで絶望した。

僕は、年金を払ってない・・・

っていうかその前に確定拠出年金の読みが、「かくていきょしゅつねんきん」ってとこから調べた自分の学力のなさにも絶望した。

 

なぜ確定拠出年金をはじめようと思ったか。

  • 貯金をしたいのと節税したかった。
  • 原則60歳まで引き出せないのでズボラな自分が途中で使うことない
  • 国が運営してるので破綻する可能性が低い

って本当に僕にあっている魅力的な投資方法だと思ったのですが、なんせ年金を払ってないので初める資格がない(泣)

っていうかそもそも国が「年金払えねぇーかもしれないからお前ら足りない分自分で積み立てろよ」って制度なので仕方ないっすね。

どのくらい年金の未払い溜まってるんだろ(恐)

年金事務所に行って聞いてみた

今年の納付書と年金手帳を持って最寄りの年金事務所に行ってみました。
待つこと5分くらいで、呼びだされていろいろお兄さんに教えていただきました。

まず年金未納分の後から納められる制度は、「後納制度(こうのうせいど)」と「追納(ついのう)」の2種類あることがわかりました。

  • 後納制度は、未払いを5年間遡って納められる
  • 追納は、年金の免除申請した分を10年遡って納められる

なるほど!なぜかわからないですが、10年前以上前の自分が、年金の免除申請をしていたみたいでそれが毎年自動更新的なのをしていたみたいで、結構遡って払えるみたいです。

 

そして知らされる未納額

なぜか余裕ぶって担当のお兄さんに「んで結果未納分いくら払えばいいの?」って聞いたところ

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えっ!合わせて922,230円!

っていうか今年の分も合わせたら100万円余裕超えじゃん!

 

とりあえずこれを全部払うところから頑張ります(泣)
っというかこれを全部払っても結局年金がどのくらい貰えるかわからないのと確定拠出年金がどのタイミングでできるのかを聞いてなかったので明日電話して聞いてみます。